みんなのソーシャルオピニオン
フードバンクのメリット
貧困があちこちで社会問題となっている一方、食品の安全管理のために工場やスーパーではまだ十分に食べることができる物が日々廃棄されています。フードバンクは、こういった矛盾した社会に合致していると感じます。 日本は豊かな国ですが、様々な理由から毎日の食事に困っている方々は多く存在しています。フードバンクは、そんな方々に企業などから余ってしまった食材を届けるシステムです。 これを利用することで心や体が救われる方がいるのは確実ですし、また企業側にとっても食品廃棄のためのコストを削減させることができるなどのメリットもあります。 食品ロスを減らすことにも繋がるアイディアであり、貧困からくる子どもへの虐待などの問題への解決の糸口にもなるのではないでしょうか。
応援企業
三輪芳弘は、事業を通じて『みんなのソーシャルアクション』の投稿を募集しています。
| 投稿フォーム | こちらのフォームより皆さんのアクションを投稿することができます。 |
|---|---|
| 会社名 | 三輪芳弘 |
| WEBサイト | 三輪芳弘社長 |
| 会社案内 | 興和株式会社の5代目社長を務めている三輪芳弘は1955年10月30日に長男として生まれ、慶応義塾大学大学院商学研究科を卒業している。 5歳年下の弟、三輪晃裕は1999年に興和株式会社の子会社化した名古屋観光ホテルにて、2004年より専務を務めている。 興和は、キューピーコーワやキャベジン、バンテリンなどの健康・医療事業が有名であるが、他にも数多くの事業を展開している。 2016年に在名古屋タイ王国名誉総領事にタイ国王から任命され、今後も日タイ両国の発展に貢献していきたいと述べた。 中京ゴルフ倶楽部株式会社の理事も務めており、過去にナゴヤファッション協会の副会長も務めていたことがある。 |
